Sonicbowl
Arts
Food

PLENUS RICE TO BE HERE

この番組は作家・文献学者の山口謠司が、日本の食文化を通して全国各地で育まれてきた“日本ならではの知恵”を紐解くポッドキャストです。(FMラジオ局 J-WAVE 81.3FM では毎週月曜日から木曜日 15:10〜15:20にオンエア中。)

Listen On Apple Podcasts
Listen On Spotify
Listen On Google Podcasts
Listen On Amazon Music

Episodes

EP.169「新潟の巻 - 其ノ一、トキの飛ぶトキ トキってどんな鳥?」
EP.169「新潟の巻 - 其ノ一、トキの飛ぶトキ トキってどんな鳥?」
EP.169「新潟の巻 - 其ノ一、トキの飛ぶトキ トキってどんな鳥?」
EP.169「新潟の巻 - 其ノ一、トキの飛ぶトキ トキってどんな鳥?」
学名「ニッポニア・ニッポン」。日本原産種は2003年に絶滅してしまったトキ。現在では中国種の人工繁殖によってその数を持ち直していますが、実際、このトキが元気に空を飛び回っていた時代には、どんな鳥とみな...
2024.01.29|00:08:53
EP.168「熊本の巻 - 其ノ四、三角かぶとのせいしょこさん 加藤清正の朝鮮飴」
EP.168「熊本の巻 - 其ノ四、三角かぶとのせいしょこさん 加藤清正の朝鮮飴」
EP.168「熊本の巻 - 其ノ四、三角かぶとのせいしょこさん 加藤清正の朝鮮飴」
EP.168「熊本の巻 - 其ノ四、三角かぶとのせいしょこさん 加藤清正の朝鮮飴」
熊本でせいこしょさんと呼ばれるのは熊本城を築城した加藤清正。彼が豊臣秀吉と朝鮮半島に攻め入った際に持参した朝鮮飴というお菓子が今でもお土産として売られています。今では熊本銘菓となっているこのお土産品。...
2024.01.25|00:08:53
EP.167「熊本の巻 - 其ノ三、Palourdes・ビアンコ・ノリ・スパゲティ 平家伝説が残る緑川水源」
EP.167「熊本の巻 - 其ノ三、Palourdes・ビアンコ・ノリ・スパゲティ 平家伝説が残る緑川水源」
EP.167「熊本の巻 - 其ノ三、Palourdes・ビアンコ・ノリ・スパゲティ 平家伝説が残る緑川水源」
EP.167「熊本の巻 - 其ノ三、Palourdes・ビアンコ・ノリ・スパゲティ 平家伝説が残る緑川水源」
緑川水源はヤマメの生息地で、秋は紅葉狩りもできてとっても綺麗なところです。この周辺には安徳天皇の御陵があり、平家の落人が逃げ込んだ場所という伝説も残っています。そんな水源が注ぐ有明海には、御輿来海岸と...
2024.01.24|00:08:53
EP.166「熊本の巻 - 其ノ二、くまさんのかがやき 害虫との戦いが生んだお米の進化」
EP.166「熊本の巻 - 其ノ二、くまさんのかがやき 害虫との戦いが生んだお米の進化」
EP.166「熊本の巻 - 其ノ二、くまさんのかがやき 害虫との戦いが生んだお米の進化」
EP.166「熊本の巻 - 其ノ二、くまさんのかがやき 害虫との戦いが生んだお米の進化」
カメムシは農作物にとっても害虫です。そんなカメムシと並んで九州で多いのがサンカメイガ。この2匹に悩まされたのが熊本。稲を焼いてこれらの害虫駆除を試みますが・・・。
2024.01.23|00:08:52
EP.165「熊本の巻 - 其ノ一、熊本の巻 シンタマのトロトロ煮大好き、猪一郎 数十万冊を読み、山のような原稿を書いた徳富蘇峰」
EP.165「熊本の巻 - 其ノ一、熊本の巻 シンタマのトロトロ煮大好き、猪一郎 数十万冊を読み、山のような原稿を書いた徳富蘇峰」
EP.165「熊本の巻 - 其ノ一、熊本の巻 シンタマのトロトロ煮大好き、猪一郎 数十万冊を読み、山のような原稿を書いた徳富蘇峰」
EP.165「熊本の巻 - 其ノ一、熊本の巻 シンタマのトロトロ煮大好き、猪一郎 数十万冊を読み、山のような原稿を書いた徳富蘇峰」
4つの時代を生きた熊本出身の徳富蘇峰。ジャーナリストとして活動しながら500冊以上本を書き、数万通の手紙に返事を返した彼は野生の猪のトロトロ煮が好物だったそうです。徳富蘇峰のバイタリティの源はお肉だっ...
2024.01.22|00:08:53
EP.164「大分の巻 - 其ノ四、唐人町と紅焼帯魚」
EP.164「大分の巻 - 其ノ四、唐人町と紅焼帯魚」
EP.164「大分の巻 - 其ノ四、唐人町と紅焼帯魚」
EP.164「大分の巻 - 其ノ四、唐人町と紅焼帯魚」
大分の港町、臼杵。今は静かな街ですが、かつてはポルトガル人や中国人の貿易商などで大変賑わっており「唐人町」まであったほどです。この当時、臼杵を収めていたキリシタン大名、大友宗麟が南蛮貿易に寛容であった...
2024.01.18|00:08:54
EP.163「大分の巻 - 其ノ三、天は人の上に人を造らずとイエリー」
EP.163「大分の巻 - 其ノ三、天は人の上に人を造らずとイエリー」
EP.163「大分の巻 - 其ノ三、天は人の上に人を造らずとイエリー」
EP.163「大分の巻 - 其ノ三、天は人の上に人を造らずとイエリー」
大分出身の偉人といえば、もうすぐ一万円札から勇退する福沢諭吉翁。日本の近代化に尽力した福沢諭吉は、学問以外にも日本人の体格&体力向上に牛肉や牛乳など西洋食をススメています・・・・しかし、ご本人はといえ...
2024.01.17|00:08:53
EP.162「大分の巻 - 其ノ二、シャクシャカ・ピタパン・アンコまんじゅう」
EP.162「大分の巻 - 其ノ二、シャクシャカ・ピタパン・アンコまんじゅう」
EP.162「大分の巻 - 其ノ二、シャクシャカ・ピタパン・アンコまんじゅう」
EP.162「大分の巻 - 其ノ二、シャクシャカ・ピタパン・アンコまんじゅう」
今は戦争でなかなか気軽に訪れる訳にはいかない聖地エルサレム。このエルサレムを最初に訪れた日本人は大分県出身の敬虔なキリシタン、ペトロ岐部という人物です。イスラエルの朝食で有名なのは「シャクシャカ」と呼...
2024.01.16|00:08:52
EP.161「大分の巻 - 其ノ一、煩悩払う山登り」
EP.161「大分の巻 - 其ノ一、煩悩払う山登り」
EP.161「大分の巻 - 其ノ一、煩悩払う山登り」
EP.161「大分の巻 - 其ノ一、煩悩払う山登り」
大分県と福岡県の県境に英彦山という山があります。この英彦山は霊峰と呼ばれており、日本三大修験道の一つに数えられています。その為、いにしえより山伏が「1000日行」という修行を行いに来ている場所。この修...
2024.01.15|00:08:54
EP.160「秋田の巻 - 其ノ四、お殿様 食べないぶりっ子!」
EP.160「秋田の巻 - 其ノ四、お殿様 食べないぶりっ子!」
EP.160「秋田の巻 - 其ノ四、お殿様 食べないぶりっ子!」
EP.160「秋田の巻 - 其ノ四、お殿様 食べないぶりっ子!」
秋田や青森では、文豪の太宰治も大好物だったという『ハタハタ』という深海魚がよく食べられています。しかし1602年に秋田へ転封してきた佐竹義宣の当時の食事のメニューを見るとハタハタは食べられていません。...
2024.01.12|00:09:08
EP.159「秋田の巻 - 其ノ三、おどりおどたんせ!」
EP.159「秋田の巻 - 其ノ三、おどりおどたんせ!」
EP.159「秋田の巻 - 其ノ三、おどりおどたんせ!」
EP.159「秋田の巻 - 其ノ三、おどりおどたんせ!」
先日、ある雑誌の対談でお笑い芸人のパックンさんと「日本文学史」についてお話をしていたら、盆踊りの話で盛り上がりました。秋田県西馬音内には重要無形民俗文化財及びユネスコ無形文化財となっている盆踊りがあり...
2024.01.11|00:08:53
EP.157「秋田の巻 - 其ノ二、ぴいをほらいただきまーす」
EP.157「秋田の巻 - 其ノ二、ぴいをほらいただきまーす」
EP.157「秋田の巻 - 其ノ二、ぴいをほらいただきまーす」
EP.157「秋田の巻 - 其ノ二、ぴいをほらいただきまーす」
秋田県北部の阿仁にはかつてマタギが多く住んでいた事から、秋田ではマタギ全般を「阿仁マタギ」と言うんだそうです。昭和が終わる1989年頃まで昔ながらの格好、そしてやり方で猟を行っていたとか。そしてマタギ...
2024.01.10|00:08:53
EP.157「秋田の巻 - 其ノ壱、ナマハゲババヘラ」
EP.157「秋田の巻 - 其ノ壱、ナマハゲババヘラ」
EP.157「秋田の巻 - 其ノ壱、ナマハゲババヘラ」
EP.157「秋田の巻 - 其ノ壱、ナマハゲババヘラ」
冬の秋田といえば「ナマハゲ」。毎年旧暦のお正月にやってくる「なま」け癖を「剥ぎ」にやってくる神様だそうです。家の主人は正装をしてナマハゲを迎え入れ、今年一年、家のものが行った悪事を報告し、反省してから...
2024.01.09|00:08:53
EP.156「群馬の巻 - 其ノ三、 くわの実たべましょ蚕ふわふわ 富岡製糸場ストーリー」
EP.156「群馬の巻 - 其ノ三、 くわの実たべましょ蚕ふわふわ 富岡製糸場ストーリー」
EP.156「群馬の巻 - 其ノ三、 くわの実たべましょ蚕ふわふわ 富岡製糸場ストーリー」
EP.156「群馬の巻 - 其ノ三、 くわの実たべましょ蚕ふわふわ 富岡製糸場ストーリー」
南フランスでは桑の実をジャムにして食べるそうですが、蚕は一般的ではないのだとか。そんな蚕とも繋がりがある群馬の世界遺産・富岡製糸場。今日はそんな富岡製糸場にまつわるあれこれを紐解いていきます。
2024.01.04|00:08:52
EP.155「群馬の巻 - 其ノ二、 醤油とTABASCO 正田醤油秘話」
EP.155「群馬の巻 - 其ノ二、 醤油とTABASCO 正田醤油秘話」
EP.155「群馬の巻 - 其ノ二、 醤油とTABASCO 正田醤油秘話」
EP.155「群馬の巻 - 其ノ二、 醤油とTABASCO 正田醤油秘話」
ピザを食べる時によく目にする「タバスコ」。日本では群馬県館林の正田醤油が受託生産しているそうです。もちろんピザには欠かせないタバスコですが、オイスターバーでも活躍するほか、アボカドにかけてみても美味し...
2024.01.03|00:08:52
EP.154「能登の巻 - 其ノ一、 在すが如くす、あえのこと」
EP.154「能登の巻 - 其ノ一、 在すが如くす、あえのこと」
EP.154「能登の巻 - 其ノ一、 在すが如くす、あえのこと」
EP.154「能登の巻 - 其ノ一、 在すが如くす、あえのこと」
群馬の名前の由来は2つあります。どちらも馬とは関係のない由来ですが、実は馬がたくさんいた証拠となる遺跡も発掘されています。そんな群馬でなぜ鯉・・・?年始から馬と鯉にまつわるお話をしていきます。
2024.01.02|00:08:53
EP.153「江戸のお食事の巻 - 其ノ四、初物を食べると縁起がいいなんてことは今でもよく口にします。初鰹が代表例ではないでしょうか。ではその起源はいつ頃だったのでしょうか。江戸の食文化を紐解きながら、初物の起源に迫ります。」
EP.153「江戸のお食事の巻 - 其ノ四、初物を食べると縁起がいいなんてことは今でもよく口にします。初鰹が代表例ではないでしょうか。ではその起源はいつ頃だったのでしょうか。江戸の食文化を紐解きながら、初物の起源に迫ります。」
EP.153「江戸のお食事の巻 - 其ノ四、初物を食べると縁起がいいなんてことは今でもよく口にします。初鰹が代表例ではないでしょうか。ではその起源はいつ頃だったのでしょうか。江戸の食文化を紐解きながら、初物の起源に迫ります。」
EP.153「江戸のお食事の巻 - 其ノ四、初物を食べると縁起がいいなんてことは今でもよく口にします。初鰹が代表例ではないでしょうか。ではその起源はいつ頃だったのでしょうか。江戸の食文化を紐解きながら、初物の起源に迫ります。」
初物を食べると縁起がいいなんてことは今でもよく口にします。初鰹が代表例ではないでしょうか。ではその起源はいつ頃だったのでしょうか。江戸の食文化を紐解きながら、初物の起源に迫ります。
2023.12.28|00:08:53
EP.152「江戸のお食事の巻 - 其ノ三、お料理は四季の楽しみ 陰翳礼讃の中に見る食文化」
EP.152「江戸のお食事の巻 - 其ノ三、お料理は四季の楽しみ 陰翳礼讃の中に見る食文化」
EP.152「江戸のお食事の巻 - 其ノ三、お料理は四季の楽しみ 陰翳礼讃の中に見る食文化」
EP.152「江戸のお食事の巻 - 其ノ三、お料理は四季の楽しみ 陰翳礼讃の中に見る食文化」
元禄のバブル崩壊を経て、江戸では贅沢禁止令が出ます。その影響で見えないところに贅沢をする日本の美が発達していきます。その文化の中で食文化もまた進化を遂げていくのですが・・・。
2023.12.27|00:08:51
EP.151「江戸のお食事の巻 - 其ノ二、本当のおいしさを求めて お茶と食が呼応する時代」
EP.151「江戸のお食事の巻 - 其ノ二、本当のおいしさを求めて お茶と食が呼応する時代」
EP.151「江戸のお食事の巻 - 其ノ二、本当のおいしさを求めて お茶と食が呼応する時代」
EP.151「江戸のお食事の巻 - 其ノ二、本当のおいしさを求めて お茶と食が呼応する時代」
元禄はいわば江戸のバブルの時期。時代と呼応するように食文化が発達していきます。その食文化と同時に発達したのが、茶の湯や茶道といったお茶文化。お茶と食、この二つの関係の中で生まれた和食とは?
2023.12.26|00:08:52
EP.150「江戸のお食事の巻 - 其ノ一、長寿の鶴を頂きます!本朝食鑑片手に巡る元禄文化」
EP.150「江戸のお食事の巻 - 其ノ一、長寿の鶴を頂きます!本朝食鑑片手に巡る元禄文化」
EP.150「江戸のお食事の巻 - 其ノ一、長寿の鶴を頂きます!本朝食鑑片手に巡る元禄文化」
EP.150「江戸のお食事の巻 - 其ノ一、長寿の鶴を頂きます!本朝食鑑片手に巡る元禄文化」
元禄文化。華やかな時代。本朝食鑑という本が出版されます。その中には11月末から12月にかけて鶴を食したということが書いてあります。一体どんな人がどんな料理で食していたのでしょうか?
2023.12.25|00:08:52
EP. 149『淡路島の巻、其ノ四 - 破壊から再生へ』
EP. 149『淡路島の巻、其ノ四 - 破壊から再生へ』
EP. 149『淡路島の巻、其ノ四 - 破壊から再生へ』
EP. 149『淡路島の巻、其ノ四 - 破壊から再生へ』
かつて淡路島には『灘山』と呼ばれた風光明媚な場所がありました。大正時代までは、美しい砂浜に赤松が沢山あったと言われています。しかし戦後の高度経済成長の時代、まずは大阪湾の埋め立てのために、次に関西国際...
2023.12.21|00:08:53
EP. 148「淡路島の巻、其ノ参 -あなたの農民車に乗せて下さい!」
EP. 148「淡路島の巻、其ノ参 -あなたの農民車に乗せて下さい!」
EP. 148「淡路島の巻、其ノ参 -あなたの農民車に乗せて下さい!」
EP. 148「淡路島の巻、其ノ参 -あなたの農民車に乗せて下さい!」
ここ淡路島は北海道、佐賀県に次いで全国第3位の「タマネギ」の産地です。淡路島におけるタマネギの生産は明治21年より始まり、130年以上の月日をかけて柔らかくて甘みのある特産品としてのタマネギになりまし...
2023.12.20|00:08:53
EP. 147「淡路島の巻、其ノ弍 - 国産み、神産み、イザナギー」
EP. 147「淡路島の巻、其ノ弍 - 国産み、神産み、イザナギー」
EP. 147「淡路島の巻、其ノ弍 - 国産み、神産み、イザナギー」
EP. 147「淡路島の巻、其ノ弍 - 国産み、神産み、イザナギー」
古事記や日本書紀にあるように、イザナギは日本の島々を作り、石、木、海、水、風、山、野、日など我々が生きる為に必要な「環境」全てを作った神さま。そんな国産みの神であるイザナギとイザナミの二柱をお祀りする...
2023.12.19|00:08:53
EP.146『淡路島の巻 - 其ノ一、一匹の味、くぎ煮文学賞!いかなごのくぎ煮への〝熱い思いを言葉に』 EP.146『淡路島の巻 - 其ノ一、一匹の味、くぎ煮文学賞!いかなごのくぎ煮への〝熱い思いを言葉に』
淡路島ではイカナゴが沢山漁れます。美味しいものが沢山ある淡路島ですが、この一品がないと寂しいと地元の人達が口を揃えて言うのが、このイカナゴを使った『くぎ煮』。しかも兵庫県には、いかなごのくぎ煮への〝熱...
2023.12.18|00:08:52
Ep.145『船フードの巻 - 其の四、 カレーライスはイギリスからやってきた!カレーを巡る歴史地図を紐解く』
Ep.145『船フードの巻 - 其の四、 カレーライスはイギリスからやってきた!カレーを巡る歴史地図を紐解く』
Ep.145『船フードの巻 - 其の四、 カレーライスはイギリスからやってきた!カレーを巡る歴史地図を紐解く』
Ep.145『船フードの巻 - 其の四、 カレーライスはイギリスからやってきた!カレーを巡る歴史地図を紐解く』
日本の食卓では定番のカレーライス。このカレーライスはどこから伝わってきたのでしょうか?インド?イギリス?それとも・・・?カレーを巡る歴史地図を紐解いて謎を解きます。
2023.12.14|00:08:52
Ep.144『船フードの巻 - 其の三、 タイタニック号の食事 沈んだメニューから見える船内の食卓』 Ep.144『船フードの巻 - 其の三、 タイタニック号の食事 沈んだメニューから見える船内の食卓』
いまは海底深くに沈んでいるタイタニック号。船内にはイギリスからアメリカへ文化が伝わっていくようなものがぎっしり詰め込まれていたようです。そんな船内では、等級ごとに食事にも違いがあったそうなのです。
2023.12.13|00:08:53
Ep.142『船フードの巻 - 其の二、 Ça va?の空気感 牛肉から灰まで 缶詰に詰め込まれた歴史』
Ep.142『船フードの巻 - 其の二、 Ça va?の空気感 牛肉から灰まで 缶詰に詰め込まれた歴史』
Ep.142『船フードの巻 - 其の二、 Ça va?の空気感 牛肉から灰まで 缶詰に詰め込まれた歴史』
Ep.142『船フードの巻 - 其の二、 Ça va?の空気感 牛肉から灰まで 缶詰に詰め込まれた歴史』
缶詰を発明したのはイギリス人。世界最強の海軍の航海を支えるために開発された缶詰は、のちに近代化とともに日本に伝わります。牛肉、マグロ、シャケからみかん、パイナップル、近代化以降、様々なものが缶詰になっ...
2023.12.12|00:08:53
Ep.142『船フードの巻 - 其の一, 牛、ニワトリ、ヤギを連れて行きます 世界最強の海軍を支えた乾パン』
Ep.142『船フードの巻 - 其の一, 牛、ニワトリ、ヤギを連れて行きます 世界最強の海軍を支えた乾パン』
Ep.142『船フードの巻 - 其の一, 牛、ニワトリ、ヤギを連れて行きます 世界最強の海軍を支えた乾パン』
Ep.142『船フードの巻 - 其の一, 牛、ニワトリ、ヤギを連れて行きます 世界最強の海軍を支えた乾パン』
無人島に持っていく1冊の本。あなたならどんな本を持っていきますか?また、1880年代、世界最強の海軍を持っていたイギリス。彼らの航海を支えたのは、今でも購入することができるあの食べ物でした。この2つの...
2023.12.11|00:08:53
EP.141「兵庫の巻、其ノ四 - 美しい海を甦らせよう!」 EP.141「兵庫の巻、其ノ四 - 美しい海を甦らせよう!」
兵庫県には美味しい和食のお店がたくさんあります。これらお店で使われる魚介類の多くは家島諸島という島々でとられたものが多いとの事です。しかし、日本の漁港はコンクリートでガッチリ固められてしまったところが...
2023.12.07|00:08:54
EP.140「兵庫の巻、其ノ参 -メリケン波止場の夢」 EP.140「兵庫の巻、其ノ参 -メリケン波止場の夢」
神戸港は1868年に開港され、1900年には日本国内で7番目に近代的な水道が敷設されています。この水道は「近代水道百選」や「重要文化財」、そして「日本近代化遺産」などにも登録されている歴史的に非常に価...
2023.12.06|00:08:54
1 2
3
4 5
8
15
15
1x
スピード
0.5x
1x
1.5x
2x
2.5x
3x
player.volume