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PLENUS RICE TO BE HERE

この番組は作家・文献学者の山口謠司が、日本の食文化を通して全国各地で育まれてきた“日本ならではの知恵”を紐解くポッドキャストです。(FMラジオ局 J-WAVE 81.3FM では毎週月曜日から木曜日 15:10〜15:20にオンエア中。)

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Episodes

EP.199「鳥取の巻 - 其ノ一、ドッコイさっさ ピッピッピー」
EP.199「鳥取の巻 - 其ノ一、ドッコイさっさ ピッピッピー」
EP.199「鳥取の巻 - 其ノ一、ドッコイさっさ ピッピッピー」
EP.199「鳥取の巻 - 其ノ一、ドッコイさっさ ピッピッピー」
日本海と並行に走っている山陰本線。特に鳥取県気高町の日光地区辺りには水田が広がっています。その歴史は450年ほど前まで遡り、当時、この辺りをおさめていた亀井茲矩という名の領主が石高を上げるべく、水田開...
2024.03.25|00:08:53
EP.198「愛媛の巻 - 其ノ三、デベラで元気」
EP.198「愛媛の巻 - 其ノ三、デベラで元気」
EP.198「愛媛の巻 - 其ノ三、デベラで元気」
EP.198「愛媛の巻 - 其ノ三、デベラで元気」
四国の中央北部で有名なものといえばデベラの干物。これが本当に美味しくて、ご飯がとにかくススミます。冬、この辺りの漁港に行きますと、このデベラとなるタマガンゾービラメが風に揺られて、はためいており、この...
2024.03.21|00:08:54
EP.197「愛媛の巻 - 其ノ二、今日は硬水、明日は軟水」
EP.197「愛媛の巻 - 其ノ二、今日は硬水、明日は軟水」
EP.197「愛媛の巻 - 其ノ二、今日は硬水、明日は軟水」
EP.197「愛媛の巻 - 其ノ二、今日は硬水、明日は軟水」
日本一のタオルの生産地である愛媛県今治市。折りたたんだ今治のタオルの上に高いところから卵を落としても卵が割れない、というくらいふわふわで柔らかいのです。そしてその柔らかさと肌触りが良さの秘密はなんと、...
2024.03.19|00:08:53
EP.196「愛媛の巻 - 其ノ一、Ça va? (缶) 人口減少」
EP.196「愛媛の巻 - 其ノ一、Ça va? (缶) 人口減少」
EP.196「愛媛の巻 - 其ノ一、Ça va? (缶) 人口減少」
EP.196「愛媛の巻 - 其ノ一、Ça va? (缶) 人口減少」
現在の愛媛県八幡浜市の人口は3万人をきっており、今から約20年前と比べて3割近くも減っています。そんな八幡浜市を通って、佐田岬半島まで伸びているのが国道197号線。佐田岬半島の西端で一旦無くなるのです...
2024.03.18|00:08:54
EP.195「宮城の巻 - 其ノ四、ササカマ・ササニシキ・ミヤギー」
EP.195「宮城の巻 - 其ノ四、ササカマ・ササニシキ・ミヤギー」
EP.195「宮城の巻 - 其ノ四、ササカマ・ササニシキ・ミヤギー」
EP.195「宮城の巻 - 其ノ四、ササカマ・ササニシキ・ミヤギー」
宮城は米どころ。仙台藩は加賀百万石と同じく百万石、即ち百万の人々が食べていけるだけの米の生産高を誇りました。それは新田開発によるところが大きかったと言われています。さらに仙台藩の米はその美味しさが江戸...
2024.03.14|00:08:53
EP.194「宮城の巻 - 其ノ三、青い鼻緒で松島や」
EP.194「宮城の巻 - 其ノ三、青い鼻緒で松島や」
EP.194「宮城の巻 - 其ノ三、青い鼻緒で松島や」
EP.194「宮城の巻 - 其ノ三、青い鼻緒で松島や」
松島といえば「松島や あゝ松島や 松島や」という俳句を頭に浮かべる方も少なくないと思います。これは松尾芭蕉が詠んだ俳句だと広く信じられていますが、これは間違い。しかし芭蕉が宮城を訪れたのは事実。しかし...
2024.03.13|00:08:53
EP.193「宮城の巻 - 其ノ二、アッチューン、ポイ ペーパー」
EP.193「宮城の巻 - 其ノ二、アッチューン、ポイ ペーパー」
EP.193「宮城の巻 - 其ノ二、アッチューン、ポイ ペーパー」
EP.193「宮城の巻 - 其ノ二、アッチューン、ポイ ペーパー」
伊達政宗は今のメキシコを中心にカリブ海や南米やアメリカ合衆国本土の一部まで領土としていたスペイン帝国の巨大な副王領「ノビスパニア(ヌエバ・エスパーニャ = 新スペイン)」と貿易をしたいと考え、家臣の支...
2024.03.12|00:08:53
EP.192「宮城の巻 - 其ノ一、3.11 あっぱれ政宗!辛口なめみそ!」
EP.192「宮城の巻 - 其ノ一、3.11 あっぱれ政宗!辛口なめみそ!」
EP.192「宮城の巻 - 其ノ一、3.11 あっぱれ政宗!辛口なめみそ!」
EP.192「宮城の巻 - 其ノ一、3.11 あっぱれ政宗!辛口なめみそ!」
「7世代思考」ってご存知ですか?ネイティブ・アメリカンの教えで「すべての決定は、来るべき7世代の幸福と生き方の最善性に繋がっているか否かで考えるべきである」というもの。仙台の伊達家も将来の戦や飢饉など...
2024.03.11|00:08:53
EP.191「和歌山の巻 - 其ノ四、幸せBEEBEE」
EP.191「和歌山の巻 - 其ノ四、幸せBEEBEE」
EP.191「和歌山の巻 - 其ノ四、幸せBEEBEE」
EP.191「和歌山の巻 - 其ノ四、幸せBEEBEE」
和歌山にはかつて紀州の徳川家に食され、一般の人々には製法も食すことも「封じられた」という事で「封じ梅」と名付けられた幻の銘菓があります。もちろん今では誰でも食せるようになっていますが、それでも非常に貴...
2024.03.10|00:08:53
EP.190「和歌山の巻 - 其ノ三、和歌山は軍手のふるさと」
EP.190「和歌山の巻 - 其ノ三、和歌山は軍手のふるさと」
EP.190「和歌山の巻 - 其ノ三、和歌山は軍手のふるさと」
EP.190「和歌山の巻 - 其ノ三、和歌山は軍手のふるさと」
日曜大工や庭仕事をする際、軍手は欠かせませんよね。和歌山は創業100年を超える軍手メーカーがあるくらい、昔から軍手の生産地として有名でした。その字の如く、軍手は元々、軍用手袋として幕末に出現しました。...
2024.03.06|00:08:52
EP.189「和歌山の巻 - 其ノ二、みかんの紀文♪ カッポレカッポレ」
EP.189「和歌山の巻 - 其ノ二、みかんの紀文♪ カッポレカッポレ」
EP.189「和歌山の巻 - 其ノ二、みかんの紀文♪ カッポレカッポレ」
EP.189「和歌山の巻 - 其ノ二、みかんの紀文♪ カッポレカッポレ」
和歌山が輩出した伝説の商人、紀伊國屋文左衛門。「紀文」と呼ばれ、大嵐の中、紀州から江戸へ命懸けで大量のみかんを運んで巨万の富を得た様子は「カッポレ・カッポレ」と歌われ、現代に伝えられています。架空の人...
2024.03.05|00:08:53
EP.188「和歌山の巻 - 其ノ一、ワーワビ寂び」
EP.188「和歌山の巻 - 其ノ一、ワーワビ寂び」
EP.188「和歌山の巻 - 其ノ一、ワーワビ寂び」
EP.188「和歌山の巻 - 其ノ一、ワーワビ寂び」
お寿司などには欠かせないワサビ。古来より日本で食されているワサビは日本固有の種です。わさびと言えば静岡県の伊豆半島、とりわけ湯ヶ島などのものが有名ですが、実はこれらワサビの始まりは和歌山県の印南町だと...
2024.03.04|00:08:52
EP.187「鹿児島の巻 - 其ノ四、とにかく大きなさつま・かごしま」
EP.187「鹿児島の巻 - 其ノ四、とにかく大きなさつま・かごしま」
EP.187「鹿児島の巻 - 其ノ四、とにかく大きなさつま・かごしま」
EP.187「鹿児島の巻 - 其ノ四、とにかく大きなさつま・かごしま」
とにかくデッカい、桜島ダイコン。ギネスブックに登録されているものは重さがなんと31.1キロ!そして胴回りは119センチにも達します。しかしこんなに巨大なのにも関わらず、繊維は細かくて、とっても美味しい...
2024.02.29|00:08:53
EP.186「鹿児島の巻 - 其ノ三、阿久根の海にザボーン!」
EP.186「鹿児島の巻 - 其ノ三、阿久根の海にザボーン!」
EP.186「鹿児島の巻 - 其ノ三、阿久根の海にザボーン!」
EP.186「鹿児島の巻 - 其ノ三、阿久根の海にザボーン!」
西郷さんは身長180センチ、体重は116キロという立派な体格だったと伝えられていますが、同じく薩摩藩出身で明治維新の立役者の1人であった大久保利通も身長178センチ。当時の日本人男性の平均身長が155...
2024.02.28|00:08:53
EP.185「鹿児島の巻 - 其ノ二、ツンにはウナギ」
EP.185「鹿児島の巻 - 其ノ二、ツンにはウナギ」
EP.185「鹿児島の巻 - 其ノ二、ツンにはウナギ」
EP.185「鹿児島の巻 - 其ノ二、ツンにはウナギ」
上野公園の西郷隆盛の像は犬を連れています。この犬は「ツン」という名前。西郷どんはこのツンをたいそう可愛がり、鰻屋に行って鰻丼を頼んでも、ツンに食べさせるばかり。お店の主人は「俺の焼いた鰻を犬になんて食...
2024.02.27|00:08:53
EP.184「鹿児島の巻 - 其ノ一、屋久杉いぶし 首折りサバ節に首ったけ」
EP.184「鹿児島の巻 - 其ノ一、屋久杉いぶし 首折りサバ節に首ったけ」
EP.184「鹿児島の巻 - 其ノ一、屋久杉いぶし 首折りサバ節に首ったけ」
EP.184「鹿児島の巻 - 其ノ一、屋久杉いぶし 首折りサバ節に首ったけ」
鹿児島県屋久島には「ゴマサバ」という鯖を使った「鯖節」というのが鰹節のように使われています。このゴマサバという魚はよく釣れるそうですが、そのまま食べるとそこまで美味しくはないという釣り人もいます。とこ...
2024.02.26|00:08:52
EP.183「三重の巻 - 其ノ四、鰒で復活!」
EP.183「三重の巻 - 其ノ四、鰒で復活!」
EP.183「三重の巻 - 其ノ四、鰒で復活!」
EP.183「三重の巻 - 其ノ四、鰒で復活!」
おめでたい事があると使う『のし袋』。皆様はこの『のし』をよく観察した事がありますか?六角形に折られた赤い紙の中にちょっとオレンジ色のひょろっとした細長い物が描いてある、または高級なのしの場合は半透明の...
2024.02.22|00:08:53
EP.182「三重の巻 - 其ノ三、三井和田金しあわせいっぱい」
EP.182「三重の巻 - 其ノ三、三井和田金しあわせいっぱい」
EP.182「三重の巻 - 其ノ三、三井和田金しあわせいっぱい」
EP.182「三重の巻 - 其ノ三、三井和田金しあわせいっぱい」
最近は日本ブランドの牛肉、世界的に人気ですね。その中でも有名なものの一つが『松阪牛』。恐らく多くの方々が『マツザカギュー』と発音されているかと思いますが、実は・・・全然違うのです・・・そして牛肉といえ...
2024.02.21|00:08:53
EP.181「三重の巻 - 其ノ二、日本一のパワースポット キラキラ伊勢神宮」
EP.181「三重の巻 - 其ノ二、日本一のパワースポット キラキラ伊勢神宮」
EP.181「三重の巻 - 其ノ二、日本一のパワースポット キラキラ伊勢神宮」
EP.181「三重の巻 - 其ノ二、日本一のパワースポット キラキラ伊勢神宮」
伊勢神宮へお参りに行きますと、とっても神々しい気持ちになります。実はあまりにも神々しくなりすぎて、江戸に戻ってきた後も日常生活に戻りづらいという現象が江戸時代より報告されているのです!その為、この当時...
2024.02.20|00:08:53
EP.180「三重の巻 - 其ノ一、御食の祈り 外宮」
EP.180「三重の巻 - 其ノ一、御食の祈り 外宮」
EP.180「三重の巻 - 其ノ一、御食の祈り 外宮」
EP.180「三重の巻 - 其ノ一、御食の祈り 外宮」
我々が生きていく上でなくてはならない「食べ物」のことを司どっていらっしゃる神様「豊受大御神」は伊勢神宮の外宮に祀られています。日本の食文化についてのRICE TO BE HEREも豊受大御神がいらっし...
2024.02.19|00:08:53
EP.179「広島の巻 - 其ノ三、Rの付く月、でも広島の牡蠣は一年中」
EP.179「広島の巻 - 其ノ三、Rの付く月、でも広島の牡蠣は一年中」
EP.179「広島の巻 - 其ノ三、Rの付く月、でも広島の牡蠣は一年中」
EP.179「広島の巻 - 其ノ三、Rの付く月、でも広島の牡蠣は一年中」
『R』の付く月に食べなさい!これは牡蠣が美味しく食べられる月・・・January、Februaryのことを指しているわけですが、『R』が付かない月はなぜ推奨されないの?そんな牡蠣にまつわる豆知識をお送...
2024.02.15|00:08:53
EP.177「広島の巻 - 其ノ二、みんなで分けて たべるオタフク」
EP.177「広島の巻 - 其ノ二、みんなで分けて たべるオタフク」
EP.177「広島の巻 - 其ノ二、みんなで分けて たべるオタフク」
EP.177「広島の巻 - 其ノ二、みんなで分けて たべるオタフク」
お好み焼き。定番といえば「広島風」ですか?それとも「関西風」ですか?どちらのテイストでも欠かせないのがオタフクソース。今回はオタフクソースにまつわるあれこれについて語ります。
2024.02.14|00:08:52
EP.177「広島の巻 - 其ノ一、チチチ チドリ」
EP.177「広島の巻 - 其ノ一、チチチ チドリ」
EP.177「広島の巻 - 其ノ一、チチチ チドリ」
EP.177「広島の巻 - 其ノ一、チチチ チドリ」
広島出身の小説家・鈴木三重吉は夏目漱石の教え子。病気で故郷に帰るも、漱石の熱心な手紙の甲斐もあって「千鳥」というお話を書きます。今回はそんな鈴木三重吉「千鳥」にまつわるお話です。
2024.02.13|00:08:52
EP.176「山口の巻 - 其ノ四、あぁーあの頃」
EP.176「山口の巻 - 其ノ四、あぁーあの頃」
EP.176「山口の巻 - 其ノ四、あぁーあの頃」
EP.176「山口の巻 - 其ノ四、あぁーあの頃」
今年の7月より新一万円札の顔となる「日本資本主義の父」渋沢栄一の跡を継いだのは息子ではなく、孫の敬三でした。その時、敬三はまだ高校生。柳田國男の影響で将来は民俗学者になりたかったのですが、祖父に土下座...
2024.02.08|00:08:53
EP.175「山口の巻 - 其ノ三、しあわせは歩いてこない、だからフツウに歩きます!」
EP.175「山口の巻 - 其ノ三、しあわせは歩いてこない、だからフツウに歩きます!」
EP.175「山口の巻 - 其ノ三、しあわせは歩いてこない、だからフツウに歩きます!」
EP.175「山口の巻 - 其ノ三、しあわせは歩いてこない、だからフツウに歩きます!」
山口県の南東部に位置する周防大島。この周防大島出身の人物と言えば、水前寺清子さんのヒット曲「三百六十五歩のマーチ」などの歌詞を書いた作詞家、星野哲郎さん、そして「忘れられた日本人」や「塩の道」といった...
2024.02.07|00:08:52
EP.174「山口の巻 - 其ノ二、ホゲーホエール近代化」
EP.174「山口の巻 - 其ノ二、ホゲーホエール近代化」
EP.174「山口の巻 - 其ノ二、ホゲーホエール近代化」
EP.174「山口の巻 - 其ノ二、ホゲーホエール近代化」
日本が開国する大きな原因となったのが欧米列強による「捕鯨」。日本でも昔から捕鯨は行われてきましたが、明治政府は日本を近代化するにあたり、近代的な捕鯨に力を入れるようになります。そして捕鯨の本拠地として...
2024.02.06|00:08:52
EP.173「山口の巻 - 其ノ一、ヤまぐち・やマぐち・ジャパン・ヤーパン」
EP.173「山口の巻 - 其ノ一、ヤまぐち・やマぐち・ジャパン・ヤーパン」
EP.173「山口の巻 - 其ノ一、ヤまぐち・やマぐち・ジャパン・ヤーパン」
EP.173「山口の巻 - 其ノ一、ヤまぐち・やマぐち・ジャパン・ヤーパン」
かつての長州藩であった山口県。幕末、明治維新で活躍する長州藩士、沢山いますね〜 - 吉田松陰を筆頭に高杉晋作、木戸孝允、伊藤博文、山県有朋、小村益次郎、久坂玄瑞などなど・・・テレビで幕末・明治を舞台に...
2024.02.05|00:08:51
EP.172「新潟の巻 - 其ノ四、水のようにさわやかあっさりのっぺっと 新潟の名物のっぺに迫る!」
EP.172「新潟の巻 - 其ノ四、水のようにさわやかあっさりのっぺっと 新潟の名物のっぺに迫る!」
EP.172「新潟の巻 - 其ノ四、水のようにさわやかあっさりのっぺっと 新潟の名物のっぺに迫る!」
EP.172「新潟の巻 - 其ノ四、水のようにさわやかあっさりのっぺっと 新潟の名物のっぺに迫る!」
「のっぺ」は新潟の代表的な家庭料理。全国に郷土料理「のっぺい汁」は存在しますが、新潟の「のっぺ」は汁物というより煮物。新潟では、お正月の定番料理なんだそうです。そんな「のっぺ」を巡るあれこれをご紹介し...
2024.02.01|00:08:52
EP.171「新潟の巻 - 其ノ三、エゴをはらずホワホワと 越後名物 えごをご賞味あれ!」
EP.171「新潟の巻 - 其ノ三、エゴをはらずホワホワと 越後名物 えごをご賞味あれ!」
EP.171「新潟の巻 - 其ノ三、エゴをはらずホワホワと 越後名物 えごをご賞味あれ!」
EP.171「新潟の巻 - 其ノ三、エゴをはらずホワホワと 越後名物 えごをご賞味あれ!」
明治7年創業の老舗ホテル、ホテルイタリア軒。現在ではホテルとして営業しているイタリア軒ですが、元々は洋食レストラン。日本で初めて提供された「ミートソース」が有名だそうです。そんなイタリア軒の歴史を紐解...
2024.01.31|00:08:52
EP.170「新潟の巻 - 其ノ二、エゴをはらずホワホワと 越後名物 えごをご賞味あれ!」
EP.170「新潟の巻 - 其ノ二、エゴをはらずホワホワと 越後名物 えごをご賞味あれ!」
EP.170「新潟の巻 - 其ノ二、エゴをはらずホワホワと 越後名物 えごをご賞味あれ!」
EP.170「新潟の巻 - 其ノ二、エゴをはらずホワホワと 越後名物 えごをご賞味あれ!」
越後の「えご」といえば、海藻を煮溶かして固めたもの。新潟地方では「えご」ですが、佐渡地方では「いご」と呼ばれているそうです。コンニャクやところてんに似た食べ物で、ぷるぷるした食感と、ざらっとした舌触り...
2024.01.30|00:08:53
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