うねる線で描かれた、カタツムリやカメ、サイ、長い鼻や大きな耳をもつゾウのような人間たち——。
これらは、田名網敬一が日々、描き続けるドローイングの作品たちです。
描き続けて数十年。いったい、どんな思いが込められているのでしょう?