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「田名網敬一 記憶の冒険」 オーディオガイド

類いまれな想像力と表現で近年急速に再評価が進む日本人アーティスト、田名網敬一(1936~)。

1960年代よりデザイナーとして培った方法論、技術を駆使し、現在に至るまで様々なジャンルを越境しながら制作を続け、美術史の文脈に重要な爪痕を残してきました。

そんな田名網敬一の60年以上にわたる創作活動を一望する大回顧展が、六本木・国立新美術館で絶賛開催中!

奇想天外なモチーフがうごめく、摩訶不思議な記憶の迷宮へ皆さんを誘います…。


ナビゲーター:セレイナ・アン


「田名網敬一 記憶の冒険」

会期:2024.8.7(水)~11.11(月)

会場:国立新美術館


※本オーディオガイドは本展会期中、何度でもご利用いただけます。

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episodes

【Special Episode】野田洋次郎と巡る「記憶の冒険」① 【Special Episode】野田洋次郎と巡る「記憶の冒険」①
これまでに膨大な数の作品を手がけてきたアーティスト、田名網敬一。その作品群には、ミュージシャンに宛てたアートも存在します。今年、田名網の作品を携えワールドツアーを行ったRADWIMPS・野田洋次郎を迎...
2024.08.28|00:03:45
【Special Episode】野田洋次郎と巡る「記憶の冒険」② 【Special Episode】野田洋次郎と巡る「記憶の冒険」②
これまでに膨大な数の作品を手がけてきたアーティスト、田名網敬一。その作品群には、ミュージシャンに宛てたアートも存在します。今年、田名網の作品を携えワールドツアーを行ったRADWIMPS・野田洋次郎を迎...
2024.08.28|00:04:38
【Special Episode】野田洋次郎と巡る「記憶の冒険」③ 【Special Episode】野田洋次郎と巡る「記憶の冒険」③
これまでに膨大な数の作品を手がけてきたアーティスト、田名網敬一。その作品群には、ミュージシャンに宛てたアートも存在します。今年、田名網の作品を携えワールドツアーを行ったRADWIMPS・野田洋次郎を迎...
2024.08.28|00:03:31
【Special Episode】野田洋次郎と巡る「記憶の冒険」④ 【Special Episode】野田洋次郎と巡る「記憶の冒険」④
これまでに膨大な数の作品を手がけてきたアーティスト、田名網敬一。その作品群には、ミュージシャンに宛てたアートも存在します。今年、田名網の作品を携えワールドツアーを行ったRADWIMPS・野田洋次郎を迎...
2024.08.28|00:02:22
第11章 田名網敬一×赤塚不二夫 第11章 田名網敬一×赤塚不二夫
江戸時代の絵師・伊藤若冲からパブロ・ピカソまで、古今東西のイメージを飲み込んできた、田名網敬一の「記憶の冒険」。なかでも大きなインパクトを放っているのが、日本を代表するギャグ漫画家・赤塚不二夫とのコラ...
2024.08.05|00:02:13
第10章 貘の札 第10章 貘の札
昔の日本には、夢を食べるといわれる動物「バク」を描いたお札を、枕の下に敷いて眠る風習がありました。見た夢が現実にならないようにする魔除け、いわば “おまじない” です。では、田名網の場合はどうでしょう...
2024.08.05|00:02:27
第9章 ピカソの悦楽 第9章 ピカソの悦楽
2020年からの4年間で描かれた、パブロ・ピカソの絵がモチーフになった無数のペインティング——。なぜこんなにたくさん、ピカソばかり描いたのでしょうか?ヒントは2020年に始まる新型コロナウイルス感染症...
2024.08.05|00:02:22
第8章 記憶の修築 第8章 記憶の修築
自らの創作手法について、「夢と記憶のイメージを組み合わせ、編集している」と語る田名網。“記憶を編集する” とは、どういうことでしょうか?背景にあるのは、「人間は無意識のうちに、記憶を作り変えながら生き...
2024.08.05|00:02:22
第7章 アルチンボルドの迷宮 第7章 アルチンボルドの迷宮
幼い頃から田名網は、「昭和の竜宮城」と呼ばれた目黒雅叙園(がじょえん)や、アルチンボルドの作品など、複雑怪奇な発想の産物に心惹かれてきました。そこにあるのは、人間の驚異的なイマジネーションが作り出す迷...
2024.08.05|00:02:09
第5章 記憶をたどる旅 第5章 記憶をたどる旅
うねる線で描かれた、カタツムリやカメ、サイ、長い鼻や大きな耳をもつゾウのような人間たち——。これらは、田名網敬一が日々、描き続けるドローイングの作品たちです。描き続けて数十年。いったい、どんな思いが込...
2024.08.05|00:02:10
第4章 人工の楽園 第4章 人工の楽園
1981年、田名網は病院のベッドの上にいました。多忙すぎる生活で肺に水が溜まり、胸が苦しく、生死の境をさまよう日々。高熱にうなされるなか、窓の外に見える松の木がグニャグニャに歪み、サルバドール・ダリの...
2024.08.05|00:02:39
第2章 虚像未来図鑑 第2章 虚像未来図鑑
『虚像未来図鑑』——田名網敬一が1969年に出版したビジュアルブックのタイトルです。広告や新聞など、世の中にあふれる虚像のイメージを組み合わせ、印刷メディアを用いてメッセージを発信する。デザインとアー...
2024.08.05|00:02:19
第1章 NO MORE WAR 第1章 NO MORE WAR
色彩と躍動感にあふれたグラフィックの数々。その原点にあるのは、幼少期の戦争体験と、戦後受容した少年漫画やアメリカB級映画といった大衆娯楽文化でした。アーティスト・田名網敬一誕生の背景に迫ります。
2024.08.05|00:02:08
プロローグ 俗と聖の境界にある橋 プロローグ 俗と聖の境界にある橋
田名網敬一が本展のために新たに制作した新作インスタレーション《百橋図》。そこには、現在までの創作に続く田名網自身の「記憶」が大きく関わっていました。
2024.08.05|00:02:22
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