アルゼンチン大統領選で、経済学者のハビエル・ミレイ下院議員が当選しました。
「アルゼンチンのトランプ」とも呼ばれ、「自国通貨をアメリカドルにする」「中央銀行を廃止」「中国との関係凍結」など過激な公約をかかげています。
いったい、アルゼンチンはどこに向かうのか?
アジア経済研究所 地域研究センター ラテンアメリカ研究グループで、アルゼンチンの現代政治にお詳しい菊池啓一さんにお電話でお聞きします。
(ナビゲーター:吉田まゆ /コメンテーター:アジア経済研究所・菊池啓一)