イスラエル政府による「戦闘の第2段階」宣言を受け、
いよいよ迫ると見られるガザ地区への大規模地上侵攻。
そんな中で日本の上川外務大臣は、
「人道目的の一時的な戦闘休止を関係国に働きかけていく」、
という考えを示しました。
日本はこの問題について、歴史的にどう対応してきたのか。
どんな考えのもと、今後どう対処していくのか。
国際政治学者の六辻彰二さんにお聞きします。
(ナビゲーター:吉田まゆ /コメンテーター:六辻彰二)