1月6日(土)のゲストにお迎えするのは
書家の紫舟さん。
6歳から書を始め、3年に渡り、本場・奈良で研磨されたのち、上京。
日本の伝統文化である「書」を、絵画や彫刻、メディアアートなど
新しく、そして斬新な表現で再構築し、唯一無二の芸術作品として、
広く発信されています。
海外でも高い評価を獲得し、
フランス・ルーヴル美術館地下会場での国民美術協会展では、
書画で金賞、彫刻で最高位金賞をダブル受賞、
「北斎は立体を平面に、紫舟は平面を立体にした」と評されました。
さらに、イタリア・ミラノ 国際博覧会日本館の
エントランス展示を手がけ、金賞を受賞。
新しい1年が始まった今、「伝統」に「革新」をプラスし、
未来へと繋げる紫舟さんは、どんな人生のストーリーを描いてきたのか?
紫舟さんの現在・過去・未来に迫ります。