7月8日(土)のゲストにお迎えするのは
天文学者の渡部潤一さん。
東京大学理学部天文学科を卒業後、
東京大学の大学院、東京天文台、そして国立天文台の副台長などを経て、
現在、国立天文台 上席教授、総合研究大学院 大学教授でいらっしゃいます。
また、副会長である「国際天文学連合」では、
惑星定義委員として“準惑星”という新しいカテゴリーを誕生させ、
太陽系の惑星から“冥王星”の除外を決定したメンバーの1人となりました。
天体の研究と並行して、最新の天文学について、
講演や、数多くの著書など通して、わかりやすく伝え、
積極的に広報/普及活動を展開されています。
悠久の時を超えて 私たちの世界に届く“星の瞬き”と“天体の神秘”の研究。
その目には、どんな未来の風景が映っているのでしょうか?
渡部さんの現在・過去・未来に迫ります。