今回まず取り上げるのは、
6月28日公開、「チェーンソーマン」などを手掛けた
藤本タツキさんによる人気読切作品を、
「エヴァンゲリオン新劇場版:破」、「借りぐらしのアリエッティ」などに、
主要スタッフとして関わった押山清高さんがアニメ化
クリエイターの自覚がある人たちが、
俺の作品だ!何回泣いた!と盛り上がっているこの作品
突出した映像の表現が素晴らしいのはもちろんですが、
今回注目するのは藤野と京本の関係性。
そしてその2人の関係性という視点で取り上げるもう一つの作品は
1985年日本公開の名作、「アマデウス」
音楽家、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの人生を、
ライバルである音楽家、サリエリの回想という視点で描いたこの作品を通して、
ライバルとの幸せな関係と、不幸な関係について考えつつ、
クリエイションについても考えていきます。
「ルックバック」をもう観た方も、
まだ観ていないという方も、お好きな時間にお好きな場所で是非。
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