厚生労働省が23日発表した2023年度の毎月勤労統計調査によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金の月平均は前年度比2.2%減で、マイナスは2年連続となりました。なぜ実質賃金は上がらないのか?
第一生命経済研究所 首席エコノミスト、永濱利廣さんに伺いました。