神奈川県の相模原市から、スキーがきっかけで野沢温泉村に移住をされた青柳薫さん。
外湯文化が根付く野沢温泉村だからこそ、お風呂のついていない物件に何回も住んだことがあるそうです。
そんな薫さんが働くのは野沢温泉蒸留所。野沢温泉村の魅力を世界に発信しようと、この地に魅せられた人々や海外からの移住者、地元住民の協力を得て地元産のおいしい水と植物を使い、古くから伝わる知恵を活かしながら他にないクラフトジンやウイスキーを作っています。